ひとのからだについて

~京都パスカル人体模型図とか~

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 ノートやファイルに「人体標本を作ってみたいな」ということでいろいろ検索していくと「京都パスカル人体模型」というペーパークラフト?を発見しました。現在は私のお気に入りの「仮説実験授業」を提唱する板倉聖宣さんの「仮説社」が取り扱っています。ネット販売もしていますのでまずは是非ご覧ください。厚紙に印刷された人の上半身と各種内臓がまとまっていて、それらを切り抜き、貼り付けることで立体的なペーパークラフトになります。各臓器を裏返すとそのはたらきを説明してくれる解説も載っています。最近はもう少し可愛い感じのものも出てきているようです。また、外国のおもちゃで人体標本パズルとかが内臓パズルなども出ていますが、でもやっぱり生徒には自分だけのものにしたいという欲求があると思いますので、あえてこちらをお勧めしたいと思います。

 作業はとても簡単で、はさみと色鉛筆とのり(もしくはテープ)があれば全然大丈夫です。内臓の線に沿ってはさみやカッターで切り抜き、台紙となる上半身のトルソーの厚紙に順番通り貼っていくというだけです。筋肉をめくると肋骨、それをめくると肺、そして心臓。さらにそれもめくると胃や肝臓、腸膜・小腸大腸、そして腎臓、膀胱までかなりリアルな感じの標本が出来上がります。私は美術も結構好きなので、こだわって彩色もさせていきましょう。どうしても内臓の正確な色を聞いてくる生徒がいますが、基本的にはお肉の赤さなのでそのままだとあまり面白くありません。教育的ではないかもしれませんが、自分たちでわかりやすく楽しく覚えてもらうために色は自由にしています。さらに学年の先生方の許可が出れば廊下や教室掲示などもしながらお互いの作品を見せ合っても面白いかと思います。かなりビジュアル的には厳しいものがありますのでご注意を!展示するときには優秀作品のみでも良いかと思います。このペーパークラフトの対象年齢はおそらく小学生から大人まで幅広い人達に面白いと思ってもらえる教材ですので自信を持ってお勧めします。もう一度お伝えします。「京都パスカル人体解剖図」でした。