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湿度マスターになろう!

~イス取りゲームで考えてみると…?~

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 湿度を求める計算問題については、改めて1時間とってじっくりやった方が良いかと思います。先生の目線で考えると「なぜ一回教えたことがわからないのか?」と考えがちですが、そもそも一回の授業ですべてのことを理解できたら、みんな東大にも受かるし、英語もペラペラのはずです。一般的には何度も繰り返しやることで知識が定着するのだと私は思います。だから勉強でも部活でも反復練習が必要なのだと思います。

 

 プリントは改めて湿度のイメージ作りから始めています。今回は椅子取りゲーム方式にして考えるようにしています。飽和水蒸気量を椅子の数と表現し「水蒸気がどのような振る舞いをするのか?」を考えながら湿度のイメージの獲得を目指します。また計算問題にしてもできるだけわかりやすく簡単な問題にしています。割り算の順番がわかればきっとできるようになるかと思います。

 

 また、グラフの読み方についても出来る限りわかりやすく表現したつもりです。ひとりで考え込むのではなく、グループで相談しながら問題解決を図ってほしいと思います。一度コツを掴むとおそらく苦手意識が払しょくできるものだと思いますので、今回の授業で「湿度の計算がわかったかも?」と思えるようにこの1時間は踏ん張ってほしいと思います。

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The Science & 

Mathematics University

science navigator Tomoaki Orikasa

 

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